2009年03月31日
大きくなったら。。。
「ゆうまは将来何になりたいの?」
函館旅行の帰り、4月から中学生になる甥っ子に聞いてみた。
すると甥っ子は、
「そんなの決まってるしょ」
そう言って、にやりと笑った。
彼は小学校4年生の時から野球をやっている。
勿論(?)日ハムのファンで、特にダルビッシュと稲葉が好きらしい。
左利きの彼は、ファーストとピチャーをやっていて、
中学校に入ったら勿論野球部に入り、甲子園を目指して、
今年の春選抜に出場した鵡川高校に行こうか、
それとも、自宅から通える恵庭南に行こうか…なんて今から言ってる。
「そんな先の事考えるよりも、今できることを一生懸命やりなさい」
な~んて言っちゃう私って、オバサンだよね~。(笑)
でもね、目標を持つのも必要だと思うけど、
もっと大切なのは、そのために今できることを精一杯やる事だと思うの。
野球をやってから随分変わったと妹(彼の母親)は言っている。
彼の行動を見ていて、私もそれは感じた。
プロ野球選手になりたいという彼の夢を否定するつもりはないし、
無理だよなんて一笑するつもりもないけれど、
なんとなく、それは彼の本心じゃないような気がして、突っ込んで聞いて見た。
「もしも、もしもだよ。もしも、プロ野球選手になれなかったら何になる?」
すると甥っ子はう~んと少し考えて、
「トラックの運転手」
と答えた。
それはもっと小さな頃から言ってたね。
父親の影響かな?
彼の父親(妹の別れた旦那)はトラックの運転手だから。
今度中学3年生になる姪っ子さやかにも同じ質問をしてみた。
すると彼女は
「え~?」
と言って照れ笑いを浮かべ、もじもじしてなかなか教えてくれない。
「夢ならいっぱいあるけど…」
夢はいっぱいある。
その言葉を聞いて、おばちゃんは嬉しかったよ。(笑)
「何さ」
と突っ込むと、彼女は意外な事を言った。
「助産婦」
「え?助産婦?助産婦さんになりたいの?」
思わず聞き返した私に、彼女は恥ずかしそうに顔を赤らめて、でもしっかりと頷いた。
へ~~~。
助産婦さんになりたいのか~~~。
子供好きな彼女は、少し前までは保母さんになりたいって言ってたのに。
どうやったら助産婦さんになれるのか、私は知らないけれど、
来年高校受験の姪っ子にこう言った。
「じゃあいっぱい勉強しなきゃね」
ちょっと反省。
もっと違う言葉を掛けてあげればよかった。
「おばちゃんは今度どんな仕事しようかな~」
そう言った私に姪っ子さやかは、
「おばちゃんはもう、お見合いして結婚しなよ。なんで結婚しないの?」
と…。
なんでと言われても…。(-"-;)
「え~?結婚?だって、結婚したらつまんなさそうじゃない」
これまた夢の無い事を言ってしまった私に姪っ子は
「つまるよ!」
だって。
“つまる”ってなんだよ!!(爆)
でも、そんな会話が出来て、おばちゃんなんだか嬉しかったな~。^^
あのさやかと、あのゆうまと、こんな話が出来るなんて…。
感無量。(;_;)
恋バナとか、将来の夢とか、いっぱいいっぱい話したいな~。
なんでも言ってね。
おばちゃんはなんにもしてあげられないかもしれないけれど、
ずっとず~っと味方だから。
どこにいたって応援してるからね。(^_-)⌒☆
函館旅行の帰り、4月から中学生になる甥っ子に聞いてみた。
すると甥っ子は、
「そんなの決まってるしょ」
そう言って、にやりと笑った。
彼は小学校4年生の時から野球をやっている。
勿論(?)日ハムのファンで、特にダルビッシュと稲葉が好きらしい。
左利きの彼は、ファーストとピチャーをやっていて、
中学校に入ったら勿論野球部に入り、甲子園を目指して、
今年の春選抜に出場した鵡川高校に行こうか、
それとも、自宅から通える恵庭南に行こうか…なんて今から言ってる。
「そんな先の事考えるよりも、今できることを一生懸命やりなさい」
な~んて言っちゃう私って、オバサンだよね~。(笑)
でもね、目標を持つのも必要だと思うけど、
もっと大切なのは、そのために今できることを精一杯やる事だと思うの。
野球をやってから随分変わったと妹(彼の母親)は言っている。
彼の行動を見ていて、私もそれは感じた。
プロ野球選手になりたいという彼の夢を否定するつもりはないし、
無理だよなんて一笑するつもりもないけれど、
なんとなく、それは彼の本心じゃないような気がして、突っ込んで聞いて見た。
「もしも、もしもだよ。もしも、プロ野球選手になれなかったら何になる?」
すると甥っ子はう~んと少し考えて、
「トラックの運転手」
と答えた。
それはもっと小さな頃から言ってたね。
父親の影響かな?
彼の父親(妹の別れた旦那)はトラックの運転手だから。
今度中学3年生になる姪っ子さやかにも同じ質問をしてみた。
すると彼女は
「え~?」
と言って照れ笑いを浮かべ、もじもじしてなかなか教えてくれない。
「夢ならいっぱいあるけど…」
夢はいっぱいある。
その言葉を聞いて、おばちゃんは嬉しかったよ。(笑)
「何さ」
と突っ込むと、彼女は意外な事を言った。
「助産婦」
「え?助産婦?助産婦さんになりたいの?」
思わず聞き返した私に、彼女は恥ずかしそうに顔を赤らめて、でもしっかりと頷いた。
へ~~~。
助産婦さんになりたいのか~~~。
子供好きな彼女は、少し前までは保母さんになりたいって言ってたのに。
どうやったら助産婦さんになれるのか、私は知らないけれど、
来年高校受験の姪っ子にこう言った。
「じゃあいっぱい勉強しなきゃね」
ちょっと反省。
もっと違う言葉を掛けてあげればよかった。
「おばちゃんは今度どんな仕事しようかな~」
そう言った私に姪っ子さやかは、
「おばちゃんはもう、お見合いして結婚しなよ。なんで結婚しないの?」
と…。
なんでと言われても…。(-"-;)
「え~?結婚?だって、結婚したらつまんなさそうじゃない」
これまた夢の無い事を言ってしまった私に姪っ子は
「つまるよ!」
だって。
“つまる”ってなんだよ!!(爆)
でも、そんな会話が出来て、おばちゃんなんだか嬉しかったな~。^^
あのさやかと、あのゆうまと、こんな話が出来るなんて…。
感無量。(;_;)
恋バナとか、将来の夢とか、いっぱいいっぱい話したいな~。
なんでも言ってね。
おばちゃんはなんにもしてあげられないかもしれないけれど、
ずっとず~っと味方だから。
どこにいたって応援してるからね。(^_-)⌒☆
Posted by *rainbow* at 12:12