2009年03月03日

桃の節句

あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓(ふえたいこ)
今日はたのしい ひな祭り


ということで、サイプレスの中にあるアロマトリートメントサロン『Heavenly blue』に行って来ました。^^
ひな祭りですからね。
大奮発しちゃいましたよ。
3種類のデトックスオイルから好きなものを選んで、全身のアロマトリートメントと、経絡の流れに沿ってハーブボールでお背中をほぐし体を温めコリをほぐす、オリエンタルボディトリートメントと、
Dr.spillerが開発した究極のアンチエイジング化粧品を使い、ハイビスカスなど10種類の植物成分配合のジェルが、細胞を活性しダメージを修復する、セルトレッサーフェイシャルを組み合わせたスペシャルメニュー。
130分で22050円なり!

いや~~~。
めちゃくちゃ気持ちよかったですよ、ハーブボール。

アロマのとってもいい香りに包まれて、至福のひと時でした~。^^

やっぱこうゆう仕事はいいよな~って、再確認しちゃいました。


ところで、ひな祭りの由来って知ってます??
なんとなく気になったので調べてみました。


桃の節句の起原は大変古く平安時代に遡ります。
昔の日本には五つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)があり、当時この行事は貴族の間では、それぞれ季節の節目の身のけがれを祓う大切な行事でした。
その中の一つ「上巳(じょうし)の節句」が後に「桃の節句」となります。
平安時代、上巳の節句の日に人々は野山に出て薬草を摘み、その薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを願いました。
この行事が、後に宮中の紙の着せかえ人形で遊ぶ「ひいな遊び」と融合し、自分の災厄を代わりに引き受けさせた紙人形を川に流す「流し雛」へと発展してゆきます。
室町時代になるとこの節句は3月3日に定着し、やがて紙の雛ではなく豪華なお雛さまを飾って宮中で盛大にお祝いするようになりました。その行事が宮中から武家社会へと広がり、さらに裕福な商家や名主の家庭へと広がり、今の雛祭りの原型となっていきました。
ひな祭りは、高貴な生まれの女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての「桃の節句」が、庶民の間にも定着して行ったお祝いです。

―雛祭り子供の日.comより―



平安時代、上巳の節句の日に人々は野山に出て薬草を摘み、その薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを願いました。

それって、アロマオイルとハーブボールを使った、今日のボディトリートメントと重なりませんか?
全然知らなかったのに…。
知らずにやってたのね。
びっくりです。(笑)






桃の節句



Posted by *rainbow* at 18:21
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