2008年12月19日
扉はそこ
Iさんが北海道に帰った。
何度も沖縄と北海道を行き来している彼女のことだから、夏になったらまた島に来るような気がする。
私はどうしよう。
いつまでこの島にいよう。
例えば、春になって北海道に戻ったとして、その時いい仕事がみつかるだろうか。
それなら、契約社員にしてもらって、ずっとこっちにいようか。。。
来年生きていられる保障なんてない。
それなら、行きたいところにいって、やりたいことをやる。
そう言って久米島にやってきた。
でも、いまはこれといってやりたいこともない。
それなら、気持ちが定まるまで現状維持のままでいようか。。。
気持ちはゆらゆら揺れ動いていた。
昨日、『風のガーデン』の最終回を見た。
札幌の街並み、ホワイトイルミネーション、テレビ塔、駅の構内…。
その映像を見ていたら、胸がきゅんとなった。
やっぱり北海道に帰りたい。
北海道に帰ろう。
3月15日で仕事を辞めよう。
そう思った。
それでもまだ迷いがあってすっきりしなかったので、“和尚禅タロット”を引いてみた。
あまりに的確なメッセージに驚いた。
虹の3 ガイダンス
あなた自身のもっとも深い実在の真理が、まさに今どこに行けばいいのかをあなたに示そうとしています。
そして、このカードが現れたときは、あなたは与えられている内なるガイダンスを信頼することができるということを意味しています。
それは囁くように話しかけ、時として私たちは、正しく理解したかどうかわからずに、躊躇してしまうこともあります。
それでも、示されていることははっきりしています。
内なるガイドに従うことで、あなたはもっと全体的な感じが、もっと統合された感じがしてきます。
まるで自分の実在の中心そのものから外に向って動いているかのように―――。
もし、あながたそれと共に進んだら、この光線が、あなたの行く必要のあるところへ正確に連れていってくれるでしょう。
あなたがガイダンスを求めなければならないのは、自分の内なるガイドは自分の内側に隠されている事を知らないからだ。
あなたはその内なるガイドを見つけださなければならない。
それこそ、あなたの観照と私が呼ぶものだ。
それこそ、あなたの“ダルマ”と私が呼ぶものだ。
それこそ、あなたにもともと内在するブッダと私が呼ぶものだ。
あなたはそのブッダを目覚めさせなければならない。
そうすれば、あなたの生は祝福を、恩恵を降らせるようになる。
あなたの生は善きことで、神々しさで、まさに輝きを放つようになる。
あなたの想像をはるかに超えて―――。
それはほとんど光のようだ。
あなたの部屋は暗い。
ちょっと光を持ち込むがいい。
小さな蝋燭ですら役に立つ。
それで暗闇全体が消える。
そして、いったん蝋燭を手にしたら、どこに扉があるのかわかる。
「扉はどこだろう?」と考えなくていい。
扉はどこだろうと考えるのは目の見えない人たちだけだ。
目のある人たちは、光がそこにあるのだから、考えたりしない。
「扉はどこだろう?」と、一度でも考えたことがあるかね?
あなたはただ起き上がって、出ていくだけだ。
どこに扉があるのか、少しも考えない。
扉を探して手さぐりしはじめたり、壁に頭をぶつけだしたりしない。
あなたはただ見るだけだ。
そして、思考のかすかな動きすらない。
あなたはただ出ていくだけだ。
何度も沖縄と北海道を行き来している彼女のことだから、夏になったらまた島に来るような気がする。
私はどうしよう。
いつまでこの島にいよう。
例えば、春になって北海道に戻ったとして、その時いい仕事がみつかるだろうか。
それなら、契約社員にしてもらって、ずっとこっちにいようか。。。
来年生きていられる保障なんてない。
それなら、行きたいところにいって、やりたいことをやる。
そう言って久米島にやってきた。
でも、いまはこれといってやりたいこともない。
それなら、気持ちが定まるまで現状維持のままでいようか。。。
気持ちはゆらゆら揺れ動いていた。
昨日、『風のガーデン』の最終回を見た。
札幌の街並み、ホワイトイルミネーション、テレビ塔、駅の構内…。
その映像を見ていたら、胸がきゅんとなった。
やっぱり北海道に帰りたい。
北海道に帰ろう。
3月15日で仕事を辞めよう。
そう思った。
それでもまだ迷いがあってすっきりしなかったので、“和尚禅タロット”を引いてみた。
あまりに的確なメッセージに驚いた。
虹の3 ガイダンス
あなた自身のもっとも深い実在の真理が、まさに今どこに行けばいいのかをあなたに示そうとしています。
そして、このカードが現れたときは、あなたは与えられている内なるガイダンスを信頼することができるということを意味しています。
それは囁くように話しかけ、時として私たちは、正しく理解したかどうかわからずに、躊躇してしまうこともあります。
それでも、示されていることははっきりしています。
内なるガイドに従うことで、あなたはもっと全体的な感じが、もっと統合された感じがしてきます。
まるで自分の実在の中心そのものから外に向って動いているかのように―――。
もし、あながたそれと共に進んだら、この光線が、あなたの行く必要のあるところへ正確に連れていってくれるでしょう。
あなたがガイダンスを求めなければならないのは、自分の内なるガイドは自分の内側に隠されている事を知らないからだ。
あなたはその内なるガイドを見つけださなければならない。
それこそ、あなたの観照と私が呼ぶものだ。
それこそ、あなたの“ダルマ”と私が呼ぶものだ。
それこそ、あなたにもともと内在するブッダと私が呼ぶものだ。
あなたはそのブッダを目覚めさせなければならない。
そうすれば、あなたの生は祝福を、恩恵を降らせるようになる。
あなたの生は善きことで、神々しさで、まさに輝きを放つようになる。
あなたの想像をはるかに超えて―――。
それはほとんど光のようだ。
あなたの部屋は暗い。
ちょっと光を持ち込むがいい。
小さな蝋燭ですら役に立つ。
それで暗闇全体が消える。
そして、いったん蝋燭を手にしたら、どこに扉があるのかわかる。
「扉はどこだろう?」と考えなくていい。
扉はどこだろうと考えるのは目の見えない人たちだけだ。
目のある人たちは、光がそこにあるのだから、考えたりしない。
「扉はどこだろう?」と、一度でも考えたことがあるかね?
あなたはただ起き上がって、出ていくだけだ。
どこに扉があるのか、少しも考えない。
扉を探して手さぐりしはじめたり、壁に頭をぶつけだしたりしない。
あなたはただ見るだけだ。
そして、思考のかすかな動きすらない。
あなたはただ出ていくだけだ。
Posted by *rainbow* at 20:53