2008年12月15日

明日は我が身

おはようございます。

100年に1度の大不況とのこと。
失業者は数万人にも達するとか。

お金は無いけど、住む所も仕事もある私はまだましだということか。
しかも、いざとなったら実家に帰ればいい。

契約を打ち切られ、寮も追い出される人たちが毎日報道されている。
彼らの悲愴な姿を見ると、たしかに気の毒だと思う。
でもね。
ちょっと違和感も感じるんだ。

冷たいようだけど、“派遣”っとか契約社員って、そんなもんだと思う。

私も少しだけ派遣社員として働いていた期間があるけれど、
いつ切られてもおかしくない、
安定は望めたいってことは覚悟の上で働いていた。

だから、企業側に保障を求めるのって、どうなんだろう…って思う。

派遣にも働く側にとってメリットになる部分もあると思う。
だけど、正社員になれないから、仕方なく派遣という形で働いている人たちが少なくないと思う。
でも、そうゆうひとたちだって、そこで働くと決めたのはほかならぬその人たち自身のはず。

企業なんて、あてにならない。
政府も国もあてにならない。
私はそれらにまったく期待してない。

企業のせいにしたり、国のせいにしたり、不況のせいにしたって、らちがあかない。

じゃあ、この先、どうやって生きてゆけばいいのか。
何にすがって、何を頼りにすればいいのか。

頼りになるのは、自分だけ。
すべて自分の責任だと思う。
何かに頼ったり、何かを当てにするのではなく、自分の面倒は自分でみるしかない。
自己責任。
これって、ある意味当たり前の事だと思う。
しんどいけどね。

だから私は自立したいと思う。
強くやさしくたくましく、生きて行きたいと思う。



Posted by *rainbow* at 09:41
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