2008年11月23日
たいせつな命を守るためにできること
山田泉さんが亡くなった。
亡くなってしまった。
直接お会いしたことはないけれど、テレビで山田さんとその活動のことを知りました。
山田さんは中学校の養護教諭で、2000年に乳がんを発症し、休職して治療を受け、2年後に職場復帰して、「いのちの授業」を始めました。
その後再発してしまい、退職した後は、自宅を「保健室」として開放して、子供たちの悩み相談に乗っていたそうです。
全国各地で講演会も行ない、いのちの大切さ、今を生きることの大切さを伝えていたとのこと。
同病の方の死は、やっぱりショックです。
今こうして健やかに生きてくれている、自分のからだに感謝です。
私が乳がんの体験を通して一番伝えたい事。
それは早期発見の大切さ。
早い段階でみつかり、適切な治療を受けさえすれば、元気に生活する事ができる。
私はその、生きた証になりたい。
早期発見のためにできることはたくさんあります。
まずは、自己検診。
“おかしいな”と思ったら、迷わず専門の病院を受診して欲しい。
今は職場の健康診断で、オプションで乳がん検診を追加できることもあるようです。
そうゆう機会を積極的に生かして欲しい。
普通に検診を受けると、残念ながら保険が利かないので、どうしても費用がかかってしまいます。
でも、自治体で補助があったり、低価格な金額で検診を受けられる制度があります。
各自治体によって条件が違うので、それを確認してぜひ利用して欲しい。
自分のいのちを守るのは、自分自身の責任です。
亡くなってしまった。
直接お会いしたことはないけれど、テレビで山田さんとその活動のことを知りました。
山田さんは中学校の養護教諭で、2000年に乳がんを発症し、休職して治療を受け、2年後に職場復帰して、「いのちの授業」を始めました。
その後再発してしまい、退職した後は、自宅を「保健室」として開放して、子供たちの悩み相談に乗っていたそうです。
全国各地で講演会も行ない、いのちの大切さ、今を生きることの大切さを伝えていたとのこと。
同病の方の死は、やっぱりショックです。
今こうして健やかに生きてくれている、自分のからだに感謝です。
私が乳がんの体験を通して一番伝えたい事。
それは早期発見の大切さ。
早い段階でみつかり、適切な治療を受けさえすれば、元気に生活する事ができる。
私はその、生きた証になりたい。
早期発見のためにできることはたくさんあります。
まずは、自己検診。
“おかしいな”と思ったら、迷わず専門の病院を受診して欲しい。
今は職場の健康診断で、オプションで乳がん検診を追加できることもあるようです。
そうゆう機会を積極的に生かして欲しい。
普通に検診を受けると、残念ながら保険が利かないので、どうしても費用がかかってしまいます。
でも、自治体で補助があったり、低価格な金額で検診を受けられる制度があります。
各自治体によって条件が違うので、それを確認してぜひ利用して欲しい。
自分のいのちを守るのは、自分自身の責任です。
Posted by *rainbow* at 11:58