2008年08月22日
天使たち
今日、家族連れのお客さんのパターゴルフの受付をした時、
人数分のパター4本を渡そうとしたところ、
お父さんもお母さんも違う話をしていて受け取ってくれなかった。
そばで受け取ってくれるのを待っていると、
それに気づいた小さな男の子(4歳位かな~?)が、にっこり笑って私に両手を差し出した。
「重いよ~。大丈夫かな~?」
そう言いながら、私はその子にパターを渡した。
その子の笑顔があまりにもかわいかったから?
それとも、こころが弱ってるから?
なぜか涙が出そうになった。
天使に見えた。
お客さんの荷物を担いで客室に向っていた時、
後ろから来ていた8歳位の男の子が突然走り出し、私を追い抜いた。
そして、目の前のドアを開けて待っててくれた。
「ありがとう。優しいね」
そう言った私に彼は、お父さんの顔を見てすこし照れくさそうに笑った。
天使に見えた。
そんなことがあって、甥っ子こうた(5歳)の声が聞きたくなって、実家に電話した。
「おばちゃん、こうたに会えなくて寂しいな~」
そう言うと、
「じゃあ、今日帰ってくればいいじゃん」
「今日?今日は帰れないな~。明日お仕事だし」
「お仕事辞めま~すって言って、帰ってきちゃえばいいじゃん」
後ろで母親の笑い声が聞こえた。
「え~?お仕事辞めちゃったら、おばちゃん、お給料貰えないじゃん」
「じゃあ、前のところにまた行けば?」
…参りました。(笑)
帰りたいよ。。。
人数分のパター4本を渡そうとしたところ、
お父さんもお母さんも違う話をしていて受け取ってくれなかった。
そばで受け取ってくれるのを待っていると、
それに気づいた小さな男の子(4歳位かな~?)が、にっこり笑って私に両手を差し出した。
「重いよ~。大丈夫かな~?」
そう言いながら、私はその子にパターを渡した。
その子の笑顔があまりにもかわいかったから?
それとも、こころが弱ってるから?
なぜか涙が出そうになった。
天使に見えた。
お客さんの荷物を担いで客室に向っていた時、
後ろから来ていた8歳位の男の子が突然走り出し、私を追い抜いた。
そして、目の前のドアを開けて待っててくれた。
「ありがとう。優しいね」
そう言った私に彼は、お父さんの顔を見てすこし照れくさそうに笑った。
天使に見えた。
そんなことがあって、甥っ子こうた(5歳)の声が聞きたくなって、実家に電話した。
「おばちゃん、こうたに会えなくて寂しいな~」
そう言うと、
「じゃあ、今日帰ってくればいいじゃん」
「今日?今日は帰れないな~。明日お仕事だし」
「お仕事辞めま~すって言って、帰ってきちゃえばいいじゃん」
後ろで母親の笑い声が聞こえた。
「え~?お仕事辞めちゃったら、おばちゃん、お給料貰えないじゃん」
「じゃあ、前のところにまた行けば?」
…参りました。(笑)
帰りたいよ。。。
Posted by *rainbow* at 00:00