2008年06月01日
夢のお告げ
3月の10日頃、小人が夢にでてきた。
私の膝の上にちょこんと乗った、だるまみたいな体型の小人に、
「仕事辞めたいんだよね~」
と、私は神妙に打ち明けた。
するとコビトは私に、
「仕事辞めるよ」
と。。。
「えっ??私、仕事辞めるの??」
思わず問い返した私に、小人は平然と、
「うん。辞めるよ」
「ほんとに??いつ辞めるの??」
「今月いっぱい」
「えっ!?今月いっぱい??

今月いっぱいったって、もう10日だし、次の仕事も決まってなし、他にやりたいこともないし…」
そう慌てふためく私にコビトはさらに、
「大丈夫。すぐ結婚するから」
と。。。
これは明らかに願望だ。
目を覚ました私はそう思った。
その夢を見たときは、仕事を辞めたいなんて考えていなかった。
頭では。
その時働いていた会社に転職してから1年も経ってないし、
人間関係だって悪くない。
お給料だってそこそこ貰えてるし、
それに何よりも、
“絶対にこの仕事がしたい!!”
という強い決意を持って面接を受けた会社だ。
なのに。。。
その夢を見てから、急に仕事が嫌になってきた。
通勤に往復3時間かかり、
バスとJRの乗り継ぎの関係で、早番の日は、朝5時半に起きて、6時半には家を出ないと間に合わないのに、家に帰ってくるのは18時半。
遅番の日は、10時半頃家を出て、帰りは駅からのバスがないから、22時過ぎに暗い夜道を(しかも、途中長~い上り坂がある
)20分かけて家に帰るということも、
贅沢かもしれないけど、ヒマな時間が多すぎて、緊張感が保てないというか、モチベーションが上がらないとうことも、
電話オペレーターという仕事自体も、
何もかもが、とことん嫌になってしまった。
そして、4月頭に行なわれた、3ヶ月に1度の契約更新面談の時に、ついに言ってしまった。
「次の契約期間の6月末までは頑張ろうと思っています」
つまり、6月末で退社します、と。。。
私の膝の上にちょこんと乗った、だるまみたいな体型の小人に、
「仕事辞めたいんだよね~」
と、私は神妙に打ち明けた。
するとコビトは私に、
「仕事辞めるよ」
と。。。
「えっ??私、仕事辞めるの??」

思わず問い返した私に、小人は平然と、
「うん。辞めるよ」
「ほんとに??いつ辞めるの??」
「今月いっぱい」
「えっ!?今月いっぱい??


今月いっぱいったって、もう10日だし、次の仕事も決まってなし、他にやりたいこともないし…」
そう慌てふためく私にコビトはさらに、
「大丈夫。すぐ結婚するから」
と。。。
これは明らかに願望だ。
目を覚ました私はそう思った。
その夢を見たときは、仕事を辞めたいなんて考えていなかった。
頭では。
その時働いていた会社に転職してから1年も経ってないし、
人間関係だって悪くない。
お給料だってそこそこ貰えてるし、
それに何よりも、
“絶対にこの仕事がしたい!!”
という強い決意を持って面接を受けた会社だ。
なのに。。。
その夢を見てから、急に仕事が嫌になってきた。
通勤に往復3時間かかり、
バスとJRの乗り継ぎの関係で、早番の日は、朝5時半に起きて、6時半には家を出ないと間に合わないのに、家に帰ってくるのは18時半。
遅番の日は、10時半頃家を出て、帰りは駅からのバスがないから、22時過ぎに暗い夜道を(しかも、途中長~い上り坂がある

贅沢かもしれないけど、ヒマな時間が多すぎて、緊張感が保てないというか、モチベーションが上がらないとうことも、
電話オペレーターという仕事自体も、
何もかもが、とことん嫌になってしまった。
そして、4月頭に行なわれた、3ヶ月に1度の契約更新面談の時に、ついに言ってしまった。
「次の契約期間の6月末までは頑張ろうと思っています」
つまり、6月末で退社します、と。。。
Posted by *rainbow* at 00:00